八鹿

2010年10月25日

最新記事更新の、お知らせ

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2010年10月13日

平成22年度 兵老健北播・但丹支部 介護職員研修会・交流会

日時:平成22年10月13日(水)14:00〜16:00
場所:公立八鹿病院 3階 第1講堂      
 
講演
 公立八鹿病院老人福祉施設施設長
 社団法人兵庫県介護老人保健施設協会理事 近藤清彦氏
 演題『いのちを支えるケア』
 
 ・昭和62年〜 老健のモデル事業開始
 ・中間施設(病院→老健→自宅) (医療→老健→福祉)という意味合いで始められた。
 ・近年では、特養に近い存在になってしまっている。
 ・『福祉』の“祉”という漢字は、“福祉”という言葉以外には使われず、“幸せ”“幸福”という意味。
 ・リハビリテーションとは、昔は機能回復という意味合いだけで、例えば脳卒中後のリハは、機能回復していき、状態が横ばいになった時点で、打ち切られていたが、近年では、リハの概念が広がって来た。
  ・リハビリテーションの3原則
    ・機能回復、機能維持
    ・残存機能の活用
    ・生きがいを保つ
 ・『命を救う医療』『命を支える医療』
 ・“生命”と“いのち”の違い
  ・生命とは・・・ギリシャ語で“ビオス”と言い、肉体的生命の事で、科学的医療を行っていくこと。一般的に教科書通りの学問であり、器官や臓器などの状態により、医師の診断の元、治療方法が決定し、科学的な根拠に基づいて、クールに、生命を延長させていく事。
  ・いのちとは・・・ギリシャ語で“ゾエ”と言い、精神的いのちの事で、アート的医療を行っていくこと。患者への感性のあるタッチ、豊かな心をもって患者に接する。肉体的には無くなっても、心の中には残っているもの。自分にとって、○○がいのち(○○が自分の生きがい)。また、慈しみの心や、暖かな心で共感を持つ事が重要。
 ・最高のQOLとは・・・
  ・身体的領域
  ・社会的領域
  ・精神、心理的領域
   この3点は、一般的なアセスメントシートに記入欄がある。
  ・スピリチュアルな領域・・・これが重要で、“存在の意義”という意味で、『生きて来て良かった』『生きていて良かった』と思える事。ここが、ひらがなの“いのち”につながっていく。
 ・“生きがい”と“はりあい”
  ・生きがいは、自分だけで感じる事が出来るもの。
  ・はりあいは、周りの存在が無いと、感じる事が出来ないもの。誰かの役に立ちたい。何かの役に立ちたい。
 ・音楽療法とは・・・音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用する事。
 ・現在、音楽療法士の国家資格取得と、音楽療法の医療保険点数化を目指している。

交流会 グループワーク
 テーマ『老健利用者の尊厳を守るには、具体的にどのような介護をすればよいか』


【感想】
 『いのちを支えるケア』という事で、一見当たり前の様に感じますが、とても奧が深く感慨深いものがありました。今回の講師である近藤清彦氏は、元々音楽が好きという事もあり、ギターやハープを弾く事が出来、往診に行かれる時も、ハープを持参される。そのビデオも見させて頂きましたが、往診先の患者さんが、この近藤氏の月1の往診を、とても楽しみにされており、涙も流されていました。
 もちろん、肉体的な『生命を救う』事が第1ですが、精神的な『いのちを支える』という面において、もし生命が救えなかったとしても、感謝される様なケアをしていきたいと言われた事が、とても勉強になりました。
 また八鹿病院では、院内コンサートをされたり、2000年には音楽療法士が採用され、病棟・病室での音楽療法も開始された様です。当施設でも『音楽レク』をしていますが、もっと専門的な知識を勉強する事で、利用者様にも一段と楽しいレクが提供出来るのかなと思います。
 どうしても、日々の業務に追われて、“利用者様本意のケア・介護”というものが、疎かになりがちですが、“忙しさ”に甘えたり“タイムスケジュール”ばかりに振り回されない様に、まずは落ち着いて、介護というものに、一から向き合っていきたいと思います。
 その上で、利用者様やご家族様に『生きて来て良かった』『生きていて良かった』『この施設に入って良かった』などの言葉を頂ける事が出来たら、最高なのではないでしょうか。
 今回の研修会に参加させて頂き、誠にありがとうございました。今後の介護に少しでも役立てていきたいと思います。


P.S:音楽療法士、とても興味があり、今年の春にギターも買いましたが、全く進歩がありません最も、たまにしか弾けていないので、当たり前ですが覚えたコードは『C』『D』『E』『A』『G』くらいなもんで、メジャー・マイナー等は、さっぱりで、『F』なんか指が攣りそうで泣きそうです

rising_sun_151a at 23:59|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2009年06月15日

免許の更新

 昨日、八鹿まで免許の更新に行って来ました。
 次回更新まで『5年』という事で、『おっ!!ついにゴールド免許か!?』・・・と思いきやブルー???
 どうも数年前に一件引っかかっていた様です。しかも赤色の点滅信号の一旦停止無視。しょーもなー
   →まぁ違反ですからしょうもない事は無いのですが・・・
 せっかく、保険も安くなると思ったのに!!残念
 ゴールドまでの道のりは長い・・・。

 



rising_sun_151a at 19:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
このブログを書いてるのは♪

ライジング

1976年、兵庫県豊岡市で生まれる。鰹節・昆布の専門店を営む三代目!!
土木・造園施工管理技士、レクリエーションインストラクター・介護福祉士等、異色の経歴を持つ!!

鰹節や昆布を主体とした『旨味・香り・栄養』!三拍子揃った日本の“だし文化”は、古来より受け継がれ、これから未来へと続く大切な文化です。日本の、だし文化の向上と、更なる発展の為に誠心誠意尽力して参ります!
いざ!!だし文化を世界へ!!

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